寿信の旅

■ 多賀城跡 壷の碑ー陸奥総社宮ー仙台ー秋保温泉ー仙台  2007.6/30.7/1


多賀城跡あやめまつり
おくのほそ道・宮城野
名取川を渡て仙台に入。あやめふく日也。旅宿をもとめて四五日逗留す。
爰に画工加衛門と云ものあり。聊心ある者と聞て知る人になる。
この者、「年比さだかならぬ名どころを考置侍れば」とて、一日案内す。
宮城野の萩茂りあひて、秋の気色思ひやらるゝ。
玉田・よこ野、つゝじが岡はあせび咲ころ也。日影ももらぬ松の林に入て
爰を木の下と云とぞ。昔もかく露ふかければこそ、「みさぶらひみかさ」とはよみたれ。
薬師堂天神の御社など拝て、其日はくれぬ。
猶、松島・塩がまの所々、画に書て送る。且、紺の染緒つけたる草鞋二足餞す。
さればこそ風流のしれもの、爰に至りて其実を顕す。

あやめ草足に結ん草鞋の緒

かの画図にまかせてたどり行ば、おくの細道の山際に、
十符の菅有。今も年々十符の菅菰を調て国守に献ずと云り。

壷の碑

おくのほそ道・壺の碑

壷碑 市川村多賀城に有。
つぼの石ぶみは、高サ六尺余、横三尺計歟。
苔を穿て文字幽也。四維国界之数里をしるす。
「此城、神亀元年、按察使鎮守府将軍大野朝臣東人之所里也。
天平宝字六年、参議東海東山節度使、同 将軍恵美朝臣獲修造而。
十二月朔日」と有。聖武皇帝の御時に当れり。
むかしよりよみ置る歌枕、おほく語伝ふといへども、山崩 川落て、道あらたまり、
石は埋て土にかくれ、木は老て若木にかはれば、時移り、代変じて、
其跡たしかならぬ事のみを、爰に至りて疑なき千歳の記念、今眼前に古人の心を閲す。
行脚の一徳、存命の悦び、羈旅の労をわすれて、泪も落るばかり也。 

秋保温泉

名取川沿い。
歴史は古く1500年前 第29代欽明天皇の皮膚病がここの湯にて癒
伊達藩は湯守を置いて御殿湯としたたと伝わります
鳴子温泉、飯坂温泉とともに奥州三名湯に数えられ 
杜の都仙台の奥座敷と称されています

宮城の温泉

作並温泉
野蒜(奥松島)温泉
南三陸温泉
鳴子温泉郷
遠刈田温泉
鎌先温泉
小原温泉


JR東北新幹線・東京駅 Maxやまびこ109号ー仙台駅ーJR東日本(東北本線)国府多賀城駅



多賀城跡 あやめ園 あやめまつり



おくのほそ道 紀行 
元禄2年5月8日(6/24) 
芭蕉が仙台から
歌枕「壷碑(多賀城)」へ旅を進めようと
あやめ草足に結ん草鞋の緒
と詠んだことを記念し
あやめや花菖蒲にちなんだ 
あやめ俳句大会や野だて、史跡ガイド
切り絵、折り紙、押し花体験が
行われていました



多賀城碑 (壷の碑) つぼのいしぶみ  

2004年秋
芭蕉句碑:芭蕉句碑:あやめ草足に結ん草鞋の緒



多賀城(政庁)跡 たがじょうせいちょうあと

年代:724年~10世紀中頃(奈良、平安時代) 外周:築地で囲まれ900m四方 構成:中央に政庁 城内各所に役所、工房、兵舎 



陸奥総社宮 むつそうしゃのみや  天守閣自然公園・木の家・かんがね温泉

女坂 男坂 狛犬に石が
北の塩竃街道沿い 陸奥国の式内社100舎を合祀したもの、社殿は18世紀の造営

220年余の老白木蓮
樹齢600年余の老杉
足元に紫陽花とどくだみの花


天守閣自然公園



国府多賀城駅から あやめ公園、多賀城跡をゆっくり歩く。 雨が少々降ってきた。 前日は洪水だったそうだ。
あやめ公園は 先日の雨で 道がやや ぬかるんでいたが きのうの洪水の後というかんじは なかった
もしかしたら 芭蕉さんが探した 「花かつみ」が咲いているかもしれないと わたしも かつみ、かつみと探してみたが 見つからない。係りの住民の方に聞いてみたが 皆首をかしげる。お婆ちゃんとお孫ちゃんらしき2人 男の子が なにか一生懸命探している お婆ちゃんに なにを探しているんですかと 訪ねてみた 花ではなく 虫探しだそうだ。フフ いえ 孫じゃないんです 知らない子です。あら そうでしたか^^
花かつみのことを 訪ねてみた。 さ~~ と 「あ! 俳句のお友達が 知っているわ、まえに登米で見たことがあるわ、思いださていただいて ありがとう」と反対にお礼を言われてしまった。 いや どもども ぽりぽり 花かつみは みつからなかったが 楽しい時間であった
ボランティアガイドさんが 旅人に気軽に声をかけ あちこちで説明をしている。
壷の碑を見るのは 2度目、多賀城跡、陸奥総社宮を参拝。地元の人が車で参拝に来ていた。道案内を見ると 今来た道を戻るしかない。さてと考えていると おじさんが声をかけてくださり 駅まで車で送ってくださった。どっからきたの またおいでと いやいや どもどもと車からおりて おじぎをしてお礼 ども~~
仙台駅から ホテルの送迎バスにのって 秋保温泉へ 30分
相棒の到着までは 時間があるので、ホテルで近辺の地図をもらい 秋保温泉街から ぷらぷらと散歩。のつもりが いくら歩いても ホテルに戻る橋が見つからない。 どんどん山奥へ。人もいない 犬にほえられ 民家もなくなり 鳥の声だけが 響く いったい何キロ歩いたのだろう。<かんがね温泉まで100m>それって どこよ?やっとみつけた道標は 元の道を戻れと指している 歩いてきた道を戻るなんていやだ  日も暮れて 不安になって、泣きそうになっていたところに、車が1台通り過ぎた。あ~~ 行っちゃった。とがっくり。なんとその車が戻ってきたでわないか 恥ずかしがってる場合ではない 手をふると 止まってくれた 道を尋ねたら なんと その車の運転手さんも道に迷っていた 時間が過ぎている、急いでいるとのこと そんなかんだで 乗せてもらった どっからきたの?歩いてきたの?あの?は?え?そうそう。 しりめつれつの会話 方言もあって 言葉がわからない 運転手さんは浄化槽の講習会場を探しているとのことだった。結局は 私の歩いてきた道を走っていただき ホテルまで送っていただいた。が! なんと それが 迷子の運転手さんの道案内になったらしく 私は お役にたったらしい あいや どもどもということで この日は 再び 地元の方に お世話になってしまったいた。ほっ。。。




仙台秋保温泉 ホテルクレセント(泊)
秋保里センター・磊々峡・仙台万華鏡美術館・伝承千年の宿佐勘(日帰り温泉)ー送迎バスー仙台駅



磊々峡
仙台万華鏡美術館バス停 秋保里センター 秋保電気鉄道模型・レバーを踏むと イナバウアー







伊達正宗公ゆかりの湯 佐勘 秋保温泉  

鎧・旅館に歴史館が 名取川 名取の御湯
三輪 隅田川 松風
伊達正宗公ゆかりの湯 『伝承千年の宿』佐勘 秋保温線 
日帰り湯 バスタオル・タオル・食事付2000円~ 時間があえば 仙台駅まで送迎してくれる



仙台
榴ヶ岡天満宮

榴ヶ岡天満宮 つつじがおかてんまんぐう  
撫で牛 句碑 あかあかと日はつれなくも秋の風 芭蕉翁


仙台駅:みやぎ寿司海道「塩竈寿司めぐりキャンペーン」・青葉通り・中央通り・芭蕉の辻・宮城野大通り

仙台駅 仙台駅でPR 欅通りといえば
 五重塔が・・  芭蕉の辻
仙台駅から 宮城野大通り 天満宮まで ベロタクシー(輪タク)? 650円 イケメンのお兄さんとお話しをしながら

JR 上野駅 着
inserted by FC2 system